ツアーナース 求人 スキー 体験談

ツアーナース体験談☆スキーツアーにて


 

 

高校のスキーツアーに参加!スキーは大きな事故に繋がることもある


私は、公立高校のスキーツアーの添乗ナースを経験した事があります。
ツアーナースは何度も経験しているんですが、医療機関の受診が必要な事態が起きる事は一度もなく、自分も、生徒や先生方と一緒に、旅行を楽しんでいたんですよね。
スキーツアーの添乗ナースは初めての経験だったんですが、今回も、大きなケガや病気のケアをする事もなく、楽しく仕事ができると思っていました。
でも、生徒が大きなケガをしてしまいました。
スキーツアーに参加した生徒は、ほとんどがスキーが初心者で、初日は全く滑れなかったんですよ。
でも、2日目、3日目とスキーの練習を重ねて、少し滑れるようになったら、自信を持ってしまったんですよね。
一人の男子生徒が、上級者コースの急な斜面を選んでしまい、スピードが出過ぎて止まらなくなり、変な転び方をして足首の骨を折ってしまったんです。
スキー場の方に連絡をしたところ、担架を持って救助に行ってくれました。
相当な痛みがあるようで、男子生徒の顔面は蒼白で、うめき声を上げていました。
靴下の上から触っただけでも、熱を持っていて晴れ上がっていたので、これは、骨折していると思ったんですよね。
すぐに救急車を要請して、到着した救急隊の方に状況を説明しました。
ただ、山の中のスキー場なので、受け入れ先がなかなか確保できなくて、呻いている生徒を見ているのが辛かったですね。
そして、担任の先生と一緒に救急車に乗り込んで、病院まで行きました。
その後、すぐに学校と保護者に連絡して、状況を説明しました。

男子生徒は手術が必要になり、緊急入院になったんですよね。
このようなスポーツ合宿は、修学旅行などとは違い、トラブルになるリスクが高いんだという事を実感しました。

 

 

 

スキーツアーでの仕事内容


スキー場では、職員の方や先生方が見回りをするなど、多くの目が届くようになっているんですよね。
だから、添乗ナースがスキー場内を見回る事はありません。
私は、スキー場の救護室で待機をしていました。
スキーのようなスポーツ合宿は、大きなケガに繋がるリスクが高いので注意が必要ですが、仕事内容は、他の添乗ナースと変わりませんよ。
持参した救急バッグで対処できる範囲のケアは行いますが、大きなケガをした場合には、医療機関を受診します。
スキーツアーに参加して多かったのが、靴擦れなんですよね。
スキー靴に慣れていないし、ヒモでキツく縛るので、靴擦れで皮が向けてしまいます。
その時には、ガーゼを何枚か重ねてテーピングをしました。
そして、スキー場は寒いので、頭痛や腹痛など、体調不良を訴える生徒も沢山いますし、標高がかなり高いスキー場だったので、息苦しさを訴える子もいまましたね。

 

 

 

 

 

スキーツアーと言っても私は滑れません!


スキーツアーの添乗ナースというと、スキーが滑れないと難しい、と思っている方もいるかもしれません。
私もスキーができないので不安だったんですが、スキーツアーでスキーをする事はないので、スキーの経験がなくても全く問題ありませんよ。
例えば、スキー場内でケガなどのトラブルが起きた場合には、スキー場の見回りの方やレスキューの方が館内まで搬送してくれます。
ツアーナースが現場に行く事はないので、スキーが全く滑れなくても不安に思う必要はありません。
スキーツアーでは、添乗ナースは館内の救護室で待機しています。
生徒達は一日中スキーをしているので、何もトラブルがなければ、自由な時間を過ごす事ができますよ。

 

 

 

 

バスの長時間移動が苦痛な人もいる。。。


スキーツアーは、バスで移動をするのがほとんどです。
バスの中では、2人掛けのシートに1人で座るので、狭いという事はないんですが、生徒達は興奮していますし元気があるので、カラオケ大会などが始まります。
添乗ナースにもマイクが渡される時があるので、ゆっくり身体を休めたくても、なかなか休む事ができません。
私も、バスの中では寝る事ができませんでした。
新幹線や電車の移動であれば、他のお客様もいるので、大騒ぎをする事がないんですが、バスの移動は自分達だけなので、生徒達はハメを外してしまうんですよね。
スキー場に着くまでは、長時間の移動になるので、バスの移動が苦痛で、スキーツアーの添乗ナースを避ける、という方もいます。

 

 

 

 

 

寒いところが苦手な人にはキツイです。。。


スキーツアーは、修学旅行などと比べると、人によって向き不向きがあります。
寒い場所が苦手な方にとっては苦痛ですし、長時間のバス移動が辛いという方もいます。
それに、スキー場は観光地とは違い、スキーしかやる事がありません。
どこかに出かけたり、観光地を回ったりという事もなく、スキー場に待機しているだけなんですよね。
さらに、スキーは、大きなケガに繋がるリスクが高いので、他のツアーナースの仕事に比べると責任が重く、緊張感が強いられます。
私が参加した時には、トラブルが起きたので大変だったんですが、なにもなければ楽な仕事だと思いますよ。
ツアーナースの仕事はいろいろな種類があるので、自分のタイプに合った仕事を選ぶ事をお勧めします。